【プロがススメる】ツヤと潤いを与えてくれるシャンプーBEST3はコチラ♪

【カラーバターのレシピまとめ】パープルを混ぜるのがコツ!ピンクや青も網羅!

The following two tabs change content below.

きもやん

ブリーチ系カラー専門の美容師。 全体ブリーチはもちろん、ハイライト・バレイヤージュ・グラデーションカラーなど日々施術しています。 福岡県で働いています。 ヘアスタイルに関する質問やご予約はお気軽にお問い合わせください。

カラーバターを自分で染めたい時、一番悩むのって間違いなく『色の調合(配合)』なんですよね。

 

お客さま

セルフでやりたいけど失敗するのが怖いのよね‥‥

 

プロの視点から見ると、セルフのカラーバターで思い通りの色に仕上げることはかなり難しいと考えてます。

というか、ぼくらプロでさえキャリアの浅いスタイリストはカラーバターで希望通りの色に仕上げられず悪戦苦闘してるくらいですからね!

お客さまがお家でセルフでやって上手くいったら立場がありません笑

 

とはいえ、どうしても忙しくて『ヘアサロンにいく時間が無い!でもカラーバターやりたい!』ってシチュエーションがあると思います。

今回は、そんなときにキレイに染めるポイント、特にカラーの調合についてまとめていきます!

これを知らずにチャレンジすると大惨事になってしまうのでしっかり見てくださいね‥‥!?

 

 もうひとりのきもやん

この記事ではイチオシのカラーバター「エンシェールズ」を主に紹介していきますね!

 

色の調合は基本的にどのメーカーでも問わないので、お好きなメーカーがあればそちらをお使い下さい!

 

カラーバターをするなら『カラーシャンプー』が必要!

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

木元将臣 ‪✂︎‬バレイヤージュ/ハイライト‪✂︎‬ 福岡(@kimoto_masaomi)がシェアした投稿

 

カラーバターのレシピを紹介する前に、まず『カラーシャンプー』をお伝えします。

 

 

 もうひとりのきもやん

『カラーシャンプー』ってなんですか??

 

すでに知っている方や持っている方も多いでしょう。

 

『カラーシャンプー』とは、ヘアカラーの色落ちを緩やかにしてくれるシャンプー。

このカラーシャンプーには元々 色素が含まれているので、髪を洗いながらカラーを補充してくれるんです。

 

特にブリーチ後は、何もしないと2週間ほどで元の金髪に戻ってしまうのでものすごくもったいないんですよ。

 

 

出来るだけヘアサロンでの仕上がりの色味はキープしておきたいですもんね…。

 

逆に、カラーバターのあとに『カラーシャンプー』まで使ってるお客さまは、キンキンの金髪にはならずにキレイなベージュやブラウンを保っていることが多いです。

 

この差が、とても大きいんです。

しかも毎日使う必要もないため、1本あればかなり長持ちしてコスパもイイです。

 

 もうひとりのきもやん

ただカラーシャンプーって種類がありすぎて、どれを使っていいのか分からないです…

 

そういった方のために、ぼくが実際に使ったカラーシャンプーをまとめた記事があります。

 

ここにはヘアカラー別に『どのメーカーのカラーシャンプーを使ったらよいか?』『正しい使い方は?』という疑問をまとめています。

是非この記事7を見て髪色に合ったカラーシャンプーをチェックしてみてください。

 

カラーシャンプー まとめ記事

カラーシャンプーのおすすめはコレ!プロが人気アイテムを【超・厳選】して比較するよ!

カラーシャンプーのおすすめはコレ!プロが人気アイテムを【超・厳選】して比較するよ!

 

ではカラーバターに戻りますね。

 

ブリーチの明るさによって色の出方が変わる

 

ご存知の方も多いとは思いますが、カラーバターを塗る直前の髪はどれくらい明るくなっていますか?

 

 もうひとりのきもやん

明るければ明るいほど、色はキレイに出やすいんですよ!

 

ブリーチをすると、髪の明るさは大体14~16レベルあたりになります。(数字が大きいほど明るい。地毛は4レベルほど。)

まず自分の髪が何レベルに当てはまるか?を把握しましょう。

それを踏まえて配合していきますからね!

 

14レベルってどれくらい?

 

 

一般的な髪質の方がブリーチ1回でこの明るさになります。

確かに普通のカラーでは出せないほど明るくはなっていますが、少しオレンジっぽさが残っています。

 

 もうひとりのきもやん

このオレンジがカラーの発色を邪魔するんですね?

 

その通り!オレンジがある状態だと、カラーバターにこのオレンジが混ざってしまうので希望の色が出なくなっちゃうんですよね〜!

 

15レベルってどれくらい?

 

 

View this post on Instagram

 

さきちゃんカラー😊 1枚目は初ブリーチでブリーチ2回したところ!もちろんケアブリーチです✨ 2枚目はアクセントカラーを入れているところ! カラーバターです✨ 3枚目!できあがり😊 4枚目は左側です! ベースにはグレージュを入れて透明感を!さり気ないアクセントカラーで可愛くなりました😆✨ 撮影は全てアシスタントの岡田ちゃんに撮ってもらいました(笑) #長崎#hairsalon #SORA #カラー#ケアブリーチ #ブリーチ2回#アクセントカラー#ピンク#パープル #ベース#グレージュ #トリートメント#グローバルミルボン#撮影#カメラマン岡田

TAKESHIさん(@fantasista923take)がシェアした投稿 –

ブリーチ2回ほどでたどり着く明るさ。

先ほどの14レベルに比べるとオレンジ感は一回り減って『黄色』っぽい印象ですね。

この明るさまでくれば80%くらいの色味は再現出来ます。

 

16レベル以上ってどれくらい?

 

ブリーチ3回以上が目安となる16レベル以上の明るさ。

『薄い黄色』って感じで、オレンジ感はほぼゼロ。

髪の毛はブリーチだけで白くなることはないので、薄〜い黄色がMAXになります。

 

ここまでで、自分の髪がどれくらいのレベルなのかお分かりになったでしょうか?

ではそれを踏まえて、カラーの種類ごとに配合をお伝えしていきます!

 

ラベンダーピンクの配合&調合

 

紫がかったピンク感が可愛くて人気です。

ラベンダーピンクにするときの注意点としては『ピンクを濃く入れ過ぎない』こと。

ラベンダーピンクとは紫っぽい深みがあるからこそ可愛いので、Theピンク!ってなっちゃうと一気に派手になっちゃうんですよね笑

 

ベースとなる配合

ピンク+バイオレット

 

 

この「ショッキングパープル」はほぼ全てのカラーに必要なので重宝しますよ~!

 

14レベルの場合

 

ブリーチ1回だけでは残ってしまうオレンジ感。

このオレンジが、ラベンダーピンクの発色を邪魔してしまいます。

しかし実はコレ、『紫』で打ち消すことが出来るんです。

なので14レベルでは、ベース配合となるピンク+バイオレットに対してバイオレット(紫)を多めに入れるとキレイに染まります。

 

配合の目安

これくらいの紫感があって、ようやく仕上がりにピンクっぽさが出てくるでしょう。

 

15レベルの場合

 

適度にオレンジ味がなくなっているため、ベース配合を忠実に再現すれば近い仕上がりになるでしょう。

配合の目安

基本的には14レベルのときの色と変化はありません。

もし「ブリーチを2回したのになんかオレンジっぽい!」という場合は、少しバイオレットを多めにしましょう。

 

16レベル以上の場合

 

ここまでの明るさになると配合した色がほぼそのまま仕上がりになります。

配合の目安

あまりピンク感が強いとモードに寄りすぎるので、微調整していきましょう。

 

 

レッドの配合&調合

 

色んな種類のカラーバターでも、ムラになりにくく色味を出やすいため、一番失敗する危険性は少ないです。

ベースとなる配合

レッド+バイオレット

 

 

 

14レベルの場合

 

ベース配合を活かしつつレッド+バイオレットを。

ラベンダーピンクのときと同様に、少しだけバイオレット多めにするとオレンジ感を打ち消してくれるのでキレイなレッドに仕上がります。

配合の目安

ちょっと紫っぽいレッドにするのがポイントです。

 

15レベルの場合

 

レッド+バイオレットはそのままに微調整をしましょう。

 

配合の目安

 

レッドを再現する中ではもっともやりやすいレベルですね。

 

16レベル以上の場合

 

この明るさの場合はバイオレットを入れ過ぎないようにしましょう。

14レベルでは気にならない紫っぽさも、16レベルではガツン!と仕上がりに反映されます。

レッドに少しずつ混ぜていって、ココだ!というところでストップするのが手堅いです。

 

配合の目安

 

 

ブルーの配合&調合

 

 

レッドと対称的な色であるブルーですが、自分でするのがかなり難しい色でもあります。

というのもブリーチレベルの見極めがめちゃくちゃ大事なんですよ。

 

ブリーチ1回の14レベルでは青味が見えづらい仕上がりになることも多いんです。

『この明るさならブルーが出る?出ない?』の見極めが重要なところになります。

ちなみにカラーバターでも水色っぽいブルーもあるんですが、深みのあるブルーで染めた方が失敗はしにくいですよ!

 

ベースとなる配合

ブルー+バイオレット

 

 

14レベルの場合

 

14レベルでは『あっ!ブルーに染めたね!』と気づかれるような仕上がりにすることはかなり難しいです。

ベースのオレンジ味が邪魔をして、青味が発色しないんですよねえ‥‥!

 

『何となくでもいいや!』という場合ならバイオレット多めにすると、ほんのりブルー感が見えるでしょう。

お客さまにリクエストされたときは『もう1回ブリーチしましょ!』と言うシチュエーションです笑

 

配合の目安

 

15レベルの場合

 

これくらいの明るさならまずまずの青味は感じられるでしょう。

ここで注意すべきは、実は根元の方なんです。

 

 もうひとりのきもやん

え?根元?どういうことです?

 

毛先の方が明るくて根元近くがオレンジっぽい(14レベル)の場合、仕上がった時に毛先はブルーだけど根元がオレンジに!って失敗が結構あるんです‥‥!

ブルーで染める場合は、根元からしっかり15レベルにしておきましょう。

 

配合の目安

 

16レベル以上の場合

 

ここくらいの明るさになると色はしっかりブルーが出ます。

15レベルのときと同様に、根元からしっかり明るくしてムラに仕上がるのを防ぎましょう。

 

配合の目安

 

バイオレットの配合&調合

 

最近人気が急増しているバイオレット。

バイオレットもブルーと同様に『セルフでするのが難しい』と言われる色味です。

バイオレット(紫)って言っても、赤っぽい紫もあるし青っぽい紫もあるじゃないですか?

この絶妙なカラーバランスを仕上げるのは至難の業なんですよね‥‥!

 

ベースとなる配合(赤っぽい紫)

バイオレット+レッドorピンク

 

ベースとなる配合(青っぽい紫)

バイオレット+ブルー

 

それぞれ好みに合わせて配合を変えましょう。

 

 

14レベルの場合

 

ブルーと同じく、この明るさでは紫っぽさを出すのはほぼ不可能。

なのでこの場合は、代わりにラベンダーピンクをオススメすることが多いです。

ラベンダーピンクも、ざっくりした分類では赤っぽさのある紫になりますし、この14レベルからでも一番成功率が高い色でもあります。

 

 もうひとりのきもやん

青っぽさを出すのが難しいってことですね

 

配合の目安(ラベンダーピンク)

 

15レベルの場合

 

15レベルとはいえ、オレンジ味がまだ少し残っているので薄めのバイオレットは難しくなります。

どちらかというと少し落ち着いたバイオレットの方がキレイに仕上がります。

ブルーのときと同様に、根元〜中間をしっかりブリーチしておいて色ムラが出ないように気をつけましょう。

 

配合の目安(赤っぽい紫)

 

配合の目安(青っぽい紫)

 

16レベル以上の場合

 

ここまでくれば薄めのバイオレットも暗めのバイオレットも自在。

発色よりも色ムラに注意を払って塗りましょう。

ちなみにこのとき薄すぎるバイオレットを塗ると紫感よりも白っぽい仕上がりになります。

 

配合の目安(赤っぽい紫)

 

配合の目安(青っぽい紫)

 

グリーンの配合&調合

 

インナーカラーや裾カラーにおいて人気なのがグリーン。

グリーンも、ブリーチさえしっかりしていれば思わぬミスもしづらい色ではあります。

ポイントとしては黄緑よりも濃いグリーンにしておくと今っぽくてオシャレになりますよ!

 

ベースとなる配合

グリーン+バイオレット

 

 

 

14レベルの場合

 

出来ればもう一度ブリーチをしましょう。

この段階で染めてもオレンジと混ざって薄〜い緑にしかなりません。

それでもとりあえずチャレンジしたい!という場合は、例によってバイオレットを少し多めにしましょう。

 

配合の目安

 

15レベルの場合

 

これくらいの明るさがあれば、成功する確率は格段に上がります。

根元と毛先の色ムラに気をつけてグリーンに仕上げていきましょう。

 

配合の目安

 

16レベル以上の場合

 

このときも暗めのグリーンに染めるのがオシャレのポイント。

バイオレットを増やすほどに暗めのグリーンになるのでコントロールしましょう。

 

配合の目安

 

イエローの配合&調合

 

 

イエローもココ最近じわじわと人気です。

ポップ感とカジュアルな女子感がいい具合に出せるんですよね〜!

ただしイエローはかなりベースを明るくしていないとオレンジっぽい仕上がりになってしまいます。

 

ちなみに今までのカラーバターはブリーチのオレンジ感をかき消すためにバイオレットを入れてましたが、イエローではバイオレットは入れません。

希望色であるイエロー自体がバイオレットに打ち消されちゃうんです‥‥!

 

ベースとなる配合

イエローのみ

 

 

14レベルの場合

 

この明るさではイエロー感はなかなか出せません。

ニュアンスだけ出せたらいいかな‥‥?という方は、オレンジを少しだけミックスしてトライしてみましょう。

入れすぎは注意です!

 

 

配合の目安

 

15レベルの場合

 

出来れば16レベルまで持っていきたいところですが、この明るさならある程度イエローは表現出来ます。

ここでもイエローにほんのりオレンジをミックスして塗りましょう。

同じく入れ過ぎ注意ですよ!

 

配合の目安

 

16レベル以上の場合

 

この明るさなら文句なしです!

イエローを存分に入れてあげましょう。

 

配合の目安

 

【番外編】ユニコーンカラー

 

これは自分では出来ません!笑

 

 もうひとりのきもやん

潔くプロに頼むのが吉です!

 

失敗するとユニコーンどころか暴れ馬。

悲惨なことになりますからね‥‥

 

その他Q&A

 

Q,ほかの色はどうしたらいいの?

 

ここに出てきてない色ってありますよね?

よく聞くアッシュ、グレー、ホワイト、ベージュ‥‥

 

実はこういったカラーは、カラーバターでなく普通のカラー剤の方がキレイに染まるんです。

カラーバターはあくまで鮮やかでビビッドな色に仕上げたいときのアイテム。

希望の色によっては普通のカラーが適していることも多いんですよ!

 

Q,失敗する可能性を少しでも減らしたいんだけど…?

 

お客さま

カラーバターを調合したのはいいものの、ホントにキレイな仕上がりになるか不安‥‥

 

ってときは毛束テストがオススメです。

 

毛束といっても、ブリーチした髪を1本だけ切って、先ほど調合したカラーバターで染めてみるんです。

 

これたまにプロのスタイリストでもやることがあるんですが、いきなり髪の毛全体に染めるよりも一旦毛束でチェックした方が確実に仕上がるんですよ。

で、万が一染まりがイマイチだったら配合を調節して染めるって流れです。

 

Q,ブリーチを自分でしたけど問題ない?

 

理屈上は自分でブリーチしたとしてもカラーバターで染まります。

ただ注意するポイント!

ブリーチを塗って洗い流すときは超しっかり洗いましょう。

 

 もうひとりのきもやん

シャンプーもした方がいいんですか?

 

洗い落とすだけでなく、シャンプーでしっかり泡立てて流します。

で、それを2回ほどします。

 

ブリーチが少しでも残っているとバターの発色は一気に悪くなるので、やり過ぎくらいで意外とちょうどイイんです。

ちなみに洗ったあとはリンスやトリートメントはせずそのままカラーバターをしましょう。

髪の表面がコーティングされてしまうとバターの染まりが悪くなりますからね!

 

Q,濡れたままカラーバターを塗ってOK?

 

濡れたままで問題ありません。

ただ、ポタポタ水滴が垂れるくらいだと濡れすぎなので、適度にタオルで水気をとっておきましょう。

 

Q,色持ちを良くするには?

 

最初にもお伝えした通り、カラーバターで色を入れたあとはカラーシャンプーを使いながら色落ちを緩やかにしていきましょう。

これをするかどうかによって、色のキープ感は全然変わってきますよ!

 

Q,その他の注意点は?

 

必ず手袋をすることと、服や浴槽、洗面台、タオルに付けないこと。

万が一付いたらすぐに拭き取ることです。

 

もちろんお顔に付いたらなかなか取れないので、細心の注意を!

目にも入らないように気をつけてくださいね。

 

 もうひとりのきもやん

何となくできそうな気がしてきました…!

 

まずはカラーシャンプーからチェックしておくのがオススメです。

是非参考にされてください。

 

カラーシャンプー紹介記事

カラーシャンプーのおすすめはコレ!プロが人気アイテムを【超・厳選】して比較するよ!

 

それではまた!

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

木元将臣 ‪✂︎‬バレイヤージュ/ハイライト‪✂︎‬ 福岡(@kimoto_masaomi)がシェアした投稿


※今回のカラーの配合は必ずしも希望の色に染まることを保証したものではなく、染まる可能性をサポートすることを目的としたものとなりますのでご了承ください。

※また、ご自身で染めた際のトラブルや起こった一切の不利益に関して責任を負いかねますので、重ねてご理解くださいませ。