毛束感の出し方まとめ!【おすすめのワックス】も紹介するよ!

The following two tabs change content below.

きもやん

ブリーチ系カラー専門の美容師。 全体ブリーチはもちろん、ハイライト・バレイヤージュ・グラデーションカラーなど日々施術しています。 福岡県で働いています。 ヘアスタイルに関する質問やご予約はお気軽にお問い合わせください。

毛束感のあるスタイリングって難しくないですか?

ぼくも日々メンズのお客さまを多く担当していますが、そのリクエストの中でも…

 

お客さま

『束感のある感じでお願いします』

 

というものがあります。

わかりますよ!あのシャープなデザイン!

 

確かにメンズヘアカタログを見てみると、のっぺりとした面のデザインってほとんどなくて、どれも毛束感のある動いたデザインなんですよね。

このときに重要なのが『束感』。ただ髪が立ったりはねたりしてるだけではいまいちかっこよくないんです‥‥!

 

 もうひとりのきもやん

でも自分でやろうと思うと結構難しいんですよね

 

というわけで、今回はメンズスタイルに必要不可欠な『毛束感の出し方』とおすすめのワックスを紹介していきます!

ぜひじっくりご覧ください!

 

毛束感の出し方

 

まず毛束感のあるスタイルを作るには条件があります。それがこちら。

 

毛束感を出す条件

  • 束感の出るカットがされている
  • 極端なくせ毛でない
  • 適切なセットが出来ている

 

束感が出やすいカットで切られている

 

これ大前提なんですけど、そもそも毛束感が出やすくなるようなカットでなければ思ったようなスタイリングは出来ません。

 

 もうひとりのきもやん

普通に切って軽くするだけじゃいけないってことですね?

 

そうなんです。これはスタイリスト側のスキルの問題にはなりますが、束感が出やすい長さ・量・細かいディテールの作り込みというのが必要不可欠になってきます。

 

ある程度メンズカットが得意なスタイリストであれば何ら問題なく仕上げてくれますが、女性がメインのヘアサロンの場合、そういったカットが得意ではないスタイリストも少なくないでしょう。

 

さらにメンズが得意なスタイリストであっても『このお客さまには束感とか必要ないだろうな〜、ワックスつけないって言われてたし‥‥』と思えば束感を作らずに普通にカットして終わるケースもあります。

 

そのためリクエストをしっかり伝える必要があります。

 

まとめると、お客さまの立場から出来ることといえば『メンズが得意なスタイリストを選ぶこと』『カウンセリング時に束感を出したいと伝えること』です。

 

 もうひとりのきもやん

メンズが得意なスタイリストってどうやって見分けたらいいんですか?

 

一番わかりやすいのはスタイリストのInstagramとかhotpepperのヘアスタイル写真を見てみることです。

 

メンズスタイルが得意なら確実にそういうデザインの写真をアップロードしていますからね!

逆に女性のヘアスタイルしかないようなら、メンズはあまり担当していないスタイリストである可能性が高いです。

 

ちなみに気になるヘアサロンのホームページに掲載されているメンズスタイルがかっこいいな〜!と思っても要注意!

そのスタイルはどのスタイリストが作ったか記載されているでしょうか?

 

もし担当者が記載されていない場合、フリー素材であったりすることもあるので少しリサーチが必要でしょう。

極端なくせ毛ではない

 

束感というのは直毛の方が出しやすいです。

厳密にいうと、少しだけ柔らかさのある直毛!こういう髪質の方は割とスムーズに束感を作り出せます。

 

逆に難しいのはくせ毛の方。

多少であれば問題ありませんが、明らかにうねりを伴うくせ毛の場合はカットやセットだけでは束感を出すは難しいでしょう。

 

 もうひとりのきもやん

えっ?くせ毛だとどうすることも出来ないんですか??

 

いえ!その場合は対策があります!それこそがストレートアイロンを使ってのセット。

一旦髪質をリセットさえすれば問題なく出来るんです。ただ ストレートアイロンをしっかり通すという一手間をかけられるかどうか?ここが分かれ目になるんですね。

 

適切な髪のセットができている

 

そして最後の要素が髪のセット。

これは本人のスキルと言い換えてもらっても構いませんが、スタイリングがちゃんと出来ると一気にクオリティは跳ね上がります。

 

ポイントとしては『根元から毛先までワックスをつけること』『ワックスをつけ過ぎないこと』です。

 

毛先だけワックスを付けたりすればムラが出来て、キレイなスタイリングが出来ません。

これは束感以前の問題になってしまうので、まずは根元から毛先まで均等につけることです。

 

そして意外に見落としがちなワックスの量。

つけすぎると油分の重みでトップがべたっとつぶれてしまいますし、髪の毛同士がくっついて毛束感は消失します。

 

 もうひとりのきもやん

つまり、適度な量のワックスを根元から毛先に均等につけるってことですね

 

このスキルは毛束感の有無に限らず、ずっと使える技術なので、是非担当のスタイリストさんに聞いて身につけていただきたいです。

 

おすすめのワックス

 

では最後に毛束感を出すのに適したスタイリング剤はなんなのか?を紹介していきます。

まずスタイリング剤というと、ワックスとジェルの2つが思い浮かぶでしょう。

毛束感を出しやすいのは圧倒的にワックス。ジェルではパリッとなりすぎて束感のあるニュアンスはなかなか出せません。

 

そしてワックスの種類でいえば『ファイバー』というワードが含まれたものがベスト。

ファイバーとは繊維という意味で、そのものが毛束感を作りやすくしてくれるんです。

 

ワックスは実際に使ってみないとセット力がわからないという部分があるんですが、名前で判別できるのはこのファイバー系ワックスの最大のメリットでしょう。

 

まとめ

 

メンズに特に人気な毛束感のあるスタイル。

長さを問わずにかっこいい仕上がりになるので、身につけておきたいですよね。

 

少しコツが必要ですが、慣れると簡単に再現できてクオリティも一気に上がるので、是非ともトライしてみてください!

それではまた!