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ウィッグを簡単に染める方法を紹介!市販のカラー剤で染まる?

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きもやん

ブリーチ系カラー専門の美容師。 全体ブリーチはもちろん、ハイライト・バレイヤージュ・グラデーションカラーなど日々施術しています。 福岡県で働いています。 ヘアスタイルに関する質問やご予約はお気軽にお問い合わせください。

ぼくがヘアサロンでスタイリストをして10年ほどになりますが、『エクステ』は最近めっきり見かけなくなりましたよ

 

実際エクステをしてるとシャンプーがしづらい、つけるのに時間とコストがかかる‥‥などなどの理由からどんどん人気は減少傾向に。

そんな中、逆に増しているのが『ウィッグ』なんです。

 

頭にカポッと被るだけで好きなヘアスタイルに一瞬でなれるお手軽さと、最近のウィッグのハイクオリティさが相まって若者を中心に大人気なんです。

ミセス世代が地毛にくっつけるようなのじゃなくて、完全に被るタイプですよ!

 

で、そんな中よくお客さまから質問されるのが『普段ウィッグ使うけれど、別の色に染める方法を知りたい!』というもの。

例えば、普段は暗めブラウンのウィッグを使っていても、明るいラベンダー系カラーのウィッグに染めてみたい!と感じることって結構あるんですよ。

 

洋服だって毎日同じだったら、いくらお気に入りだって飽きちゃいますよね?

まさに同じ理論!

 

そんなとき、ウィッグを自分で染められるのか?はとても重要。

今回はこの辺を実際にチャレンジしてお伝えしていきますよ!

 

ウィッグは市販のカラー剤で染まる?

 

まず自分でウィッグを染めるとなると考えつくのは市販のカラー剤。

結論から言うと、市販のカラー剤で染まるウィッグと全く染まらないウィッグの2種類があります。

 

 もうひとりのきもやん

ウィッグにも種類があるんですね!

 

 

ウィッグの種類

  • 人毛がメインのウィッグ
  • 人毛以外がメインのウィッグ

 

人毛(人の髪の毛)がメインのウィッグは、自分の髪をカラー剤で染めるときとほぼ変わりませんから普通に染まりやすいです。

逆に人毛がほとんど入っていないウィッグ(エナメルなどがメイン)の場合は、ものによっては全く染まりません。

つまり原材料が何か?によって仕上がりが180度変わるんです。

 

実際に染めてみた

 

百聞は一見にしかず!

ぼくが実際にウィッグを染めてみました。

 

こんな感じでカラー剤を塗ってみます。

 

 

しっかり色が染まりそうですよね?

しかしこれは人毛ではなくファイバーが原材料のウィッグなので、カラー剤を塗ってもまず染まりません。

 

 もうひとりのきもやん

いやいや、染まらないとは言いつつもここまで塗ってるんですから何だかんだ言って‥‥‥‥

 

 

 

 もうひとりのきもやん

うわ!!!!

 

ほらこの通り!!全く染まっていません!

これくらい完全ガードなんです。

塗ってる最中は、結構染まるかも?と思うんですが、実際にお湯で流して乾かすと悲しいくらいに元通りの色。

 

簡単に染められる方法は?

 

この絶対防御をうち崩すには、染め方にひと工夫がいります。

ウィッグをきれいに染めたい!という方におすすめなのはカラースプレー。

先ほどのウィッグも、スプレーでシューッと染めてあげるとこうなります。

 

 

 もうひとりのきもやん

染まりました!!!!

 

この場合、ブラック・ラベンダー・ピンクの3色のスプレーを使い、毛先にいくにつれ鮮やかになるグラデーションカラーにしてみました。

先ほどカラー剤で染めたときとは比べ物にならないくらいきれいに染まってますよね?

 

なぜカラー剤では染まらないのにスプレーならここまでキレイに染まるのか?

簡単に言うと色を発色させる仕組みの違いです。

 

カラー剤は髪の内部から発色するので、ウィッグを染める時も髪の内部に染料が届かないと発色しないわけです。

しかしウィッグの髪は人毛でない場合、内部に染料が入り込むことが出来ませんから発色は出来ません。

 

対してスプレーは髪の表面をコーティングするように発色しますから、髪の材質は全く関係がないんです。

極端なことをいえば、スプレーは髪に限らず何にだって色を付けることができるんです。

 

明るくするより暗くする?

 

 もうひとりのきもやん

もはやスプレーが最強ですね!!

 

ほぼ万能に思えるスプレーですが、唯一欠点があります。

それこそが暗い色を明るくすることは出来ないということ。

 

赤い色のスプレーを振ったとしても、明るいウィッグと暗いウィッグでは、明るいウィッグの方が断然きれいに染まります。

暗いウィッグが染まらないわけじゃありませんが、色がなかなか見えない仕上がりになるんです。

なのでスプレーで染めるウィッグは、出来るだけ明るい色のものを使いましょう。

 

 もうひとりのきもやん

明るい色ってどれくらいですか??

 

目安としては『黄色味を感じるかどうか?』

少し黄色っぽさを感じるくらいの方が希望の色を出しやすく、逆に赤味が強く暗いほどなかなかきれいには染まりません。

ウィッグを染めるときの注意点

 

ウィッグをスプレーで染める際に気をつけていただきたいのが、スプレーの色落ち。

スプレーは髪の表面で染まっているため、お湯などの水分に接すると色が落ちてしまうんです。

雨や汗などでも充分にその可能性があるため、その点はしっかりと把握しておきましょう。

 

 もうひとりのきもやん

怖いですね…!

 

またスプレーは吹き付ける際は、髪の毛束との距離によって色の出方は大きく変わります。

少し離して色を付け、じわじわと近づけていくのが確実。そして床などに染まらないように配慮をしましょう。

 

それでも不安な方は美容師へお願いしましょう

 

ここまでウィッグの染め方について説明しましたが、それでも不安だという方は、お近くの美容師さんへお願いしてみましょう。

臨機応変に対応してくれることもあります。

 

ちなみに福岡県内の方でしたら、ぼくが直接ウィッグを染めることも可能なので、下記instagramをフォローの上、DMをお願いいたします。

 

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まとめ

 

ウィッグを染めて気分を変えてみたい!という方は結構多いもの。

しかしウィッグもひとつひとつが決して安い値段ではないため、どんどん数を増やすのも悩みどころですよね?

そういうときにウィッグのカラーを変えるにはスプレーが最も有効であることを紹介させていただきました。

 

 もうひとりのきもやん

持っているウィッグが人毛なら、カラー剤で染めてみるのもいいですね!

(※人毛であっても場合によっては染まりにくいケースもあります。)

 

さらに自分自身で染めるのに抵抗がある方は、普段通っているヘアサロンの方にお願いするのも実は有効な手。

 

市販のカラー剤よりも種類や色味が豊富な分、よりクオリティの高いものに仕上がるでしょう。

 

状況や求めるものによって、手法を変えて希望のヘアカラーを手に入れてくださいね!

それではまた!