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直毛はパーマがとれる?その理由と対処法をお伝えするよ!

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きもやん

ブリーチ系カラー専門の美容師。 全体ブリーチはもちろん、ハイライト・バレイヤージュ・グラデーションカラーなど日々施術しています。 福岡県で働いています。 ヘアスタイルに関する質問やご予約はお気軽にお問い合わせください。

パーマをかけてもすぐにとれてしまう!

こんなにもったいないことがあるでしょうか‥‥?

 

パーマかけるのって少し気合がいりますよね??

カットとかカラーよりも、なんか一段ハードルが高いような。

 

それだけにパーマがとれるのはかなりショックが大きいんですよ!

ぼくもサロンにおいて、お客さまから…

 

お客さま

『パーマがすぐにとれちゃうんですよね』

 

と言われると気を引き締めて挑みます。

 

というのも、パーマがとれやすい方には色んな要因があって、それぞれに応じた対応をしないとカールが長持ちしないんです。

ぼくはパーマがとれやすいと言われた場合、まずは原因をリサーチします。

 

パーマがとれやすい原因

  • 髪質が直毛である
  • 極端な軟毛である
  • 髪が傷みすぎている

 

この3つのポイントこそパーマがとれやすい原因。

髪質が直毛・逆に軟毛・傷みすぎているです。

これをビビっと見抜いてそこに対して適切なアプローチを決める!これこそがプロ!

 

その中でも特に多いの『直毛という髪質によりパーマがとれやすい』ケース。

今回は直毛が原因だとなぜパーマがとれやすいのか?またどうすれば対処出来るのか?この辺を解説していきます!

 

直毛だとパーマがとれやすい理由は?

 

直毛の場合、パーマがとれやすい1番の理由は『キューティクルが分厚い』からです。

イメージしてもらえると分かると思いますが、直毛の方ってだいたい髪が固いですよね?

そして『髪が固い=髪のキューティクルが分厚い』ってことになります。

 

 もうひとりのきもやん

キューティクルが分厚いとなんでパーマがとれやすいんですか?

 

簡単にいうとパーマ液が浸透しづらいんです。

パーマ液は髪の外装であるキューティクルの間から浸透して作用します。しかしキューティクルが分厚いと内部まで浸透しきれないというわけ。

 

 もうひとりのきもやん

『直毛→固い→キューティクルが分厚い→パーマ液が浸透しづらい』ってことですね

 

そう!

となると本来のパーマ液の作用も減ってしまうため、しっかりしたカールが形成されずとれやすくなってしまうんです。

 

ぼくはそういった場合『パーマ液が浸透しやすくなるように加温(専用の機械で温める)』『パーマ液を1回だけでなく数回に分けてしっかり浸透させる』という手法でかけていきます。

 

といってもこういった方法はぼくのようにパーマをかける側だからこそ出来る方法。

 

お客さまが工夫できることではありません。

ではお客さま側から出来ることはないんでしょうか?

 

どう対処すればよい?

 

お客さまの立場から出来る唯一のことはパーマがとれやすいことを伝え忘れないこと。

 

 もうひとりのきもやん

これ意外と忘れちゃう人が多いですよね

 

ぼくもお客様の髪にパーマを巻いてる最中に…

お客さま

『あっ!そういえば私パーマとれやすいんですよ!』

 

と突然言われることがあります。

 

パーマという作業は、その人の髪質やとれやすさをあらかじめ計算に含めてスタートします。

つまり途中でとれやすさを伝えられるとスタイリストさんも『えっ!』となるわけです。

 

もちろんスタイリスト側から事前に『パーマがとれやすいなどの傾向はありますか?』と聞くべきですが、スタイリストによっては髪質のみを見てお客さまに確認せずスタートする方もいるんです。

なので出来るだけ最初のカウンセリングの段階でパーマがとれやすいことを伝えましょう。

 

それによりスタイリスト側も『わざわざとれやすさをお伝えになるということは慎重に対応する必要がある』と襟を正してくれるはずです。

特に祝日や週末でヘアサロンが忙しい場合、特にしっかり伝えていないとスタイリストもうっかり忘れてしまう可能性もありますから注意が必要。

 

アフターケアもとれやすさに影響する

 

前述の「パーマのとれやすさを確実に伝える」というのはヘアサロンへ行った当日のこと。

実はその後のアフターケアも大事なんです。

 

パーマをした数日以内にカールがとれてしまう原因ですが、ぼくはスタイリスト側の施術によるもの:お客さま側のアフターケアによるものは9:1くらいと考えています。

 

 もうひとりのきもやん

ほとんどスタイリスト側でカバー出来るけど、お客さま側でもとれにくくすることも出来るってことですね?

 

そうです。

ここをしっかりしているかどうかでパーマのとれやすさに関わってきます。

 

パーマがとれやすい方のアフターケア

  • ダメージケアのアイテムを使う
  • 当日のシャンプーは控える
  • 手ぐしを通さない

 

ダメージケアのアイテムを使う

 

パーマ後は髪に負担がかかっている状態です。

このまま過ごしていると、髪の内部の栄養成分がどんどん流出していきます。

 

結果的には毛先はパサつき、次回パーマするときにもかかりにくい状態になります。

 

 もうひとりのきもやん

どんなシャンプー・トリートメントがよいのでしょうか?

 

ダメージケアのアイテムは種類が多くて分かりにくいので、ぼくがプロ目線から選んだものを記事にまとめています。

是非参考にされてください。

 

おすすめダメージケア記事

【髪の傷み対策】美容師がおすすめするダメージケアシャンプーBEST3

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普通のシャンプー・トリートメントを使うよりもコンディションが整いやすいです。

 

パーマ当日のシャンプーは控えておく

 

パーマをした当日は、まだパーマ液の作用が100%定着していません。

そのためすぐにシャンプーをしてしまうとパーマの結合がほどかれて元の直毛に戻ってしまうケースもあります。

 

ぼくが担当しているお客さまの中にも「その日シャンプーしっかりしたらカールがゆるくなってしまいました…」と駆け込んできた方がいらっしゃいます。

 

手ぐしを通すのはNG

 

手ぐしを通してしまうと髪の毛はストレートの状態に戻りやすくなります。

もちろんサッと通す程度なら問題ありませんが、髪を乾かしているときやセットのときにカールを伸ばしてしまうとパーマがとれにくくなります。

 

稀にですが、

お客さま

気分を変えたくてストレートアイロンでしっかり伸ばしてみたらパーマがゆるくなっちゃいました笑

 

というケースもありますのでご注意を。

 

まとめ

 

パーマがとれやすい方の理由や対応策がお分かりいただけたでしょうか?

 

カットやカラーに比べると、パーマは頻繁にかけるものではありません。

そのため一回うまくいかなかった場合、その髪型でしばらく過ごさざるを得ないケースだってあり得るんです。

 

なのでパーマがとれやすいと感じている方は「スタイリストにパーマのとれやすさを伝える」「アフターケアを怠らない」という二点をトライしてみてはいかがでしょうか?

 

もしそれでも満足いくスタイルにならない場合、ヘアサロン側のスキルに問題がある可能性も考えられるので、新たなお店を視野に入れてみるのもよいかも知れません。

 

 もうひとりのきもやん

もちろんパーマをした翌日にストレートアイロンとかしたらダメですよ!

 

是非参考にされてください!

それではまた!