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パーマで髪を広がらないようにしてくれるスタイリング剤やワックスまとめ!使い方も解説

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きもやん

ブリーチ系カラー専門の美容師。 全体ブリーチはもちろん、ハイライト・バレイヤージュ・グラデーションカラーなど日々施術しています。 福岡県で働いています。 ヘアスタイルに関する質問やご予約はお気軽にお問い合わせください。

パーマをかけた方の中でよく聞かれる質問が‥‥

 

お客さま

パーマを広がらないようにしてくれるスタイリング剤やワックスってありますか?

というもの。

 

パーマはセットをとても楽にしてくれる一方で、ボリュームの調節が重要になる施術です。

 

 

ボリュームを味方につければパーマなしの生活は考えられないでしょう。

逆にボリュームを扱いきれないと、セットが大変になることもしばしば‥‥。

 

お客さま

せっかくパーマかけたのにもったいないです‥‥

 

しかしほとんどの場合、使うスタイリング剤・ワックスやセットの方法で、驚くほどボリュームを抑えることができます。

今回は『パーマをかけたいけど髪が広がるのが怖い!』『すでにパーマをかけたけど、髪が広がってしまってまとまらない!』という方に向けた記事です。

 

これを見ることで、パーマをキレイに扱えるようになるはずです。

ぜひじっくりご覧下さい。

 

そもそもパーマで髪が広がる原因は?

 

パーマで髪が広がる原因は、実はとてもたくさんあります。

その中でも特に代表的なのが以下の四つ。

 

CHECK

  • 髪の生え方が立っている
  • 髪が乾燥している
  • パーマのかかりが強い
  • トップにボリュームがない

 

それぞれ簡単に説明します。
(対策は後述)

 

髪の生え方が立っている

 

元々の髪の生え方が原因であるパターン。

パーマをしていない状態でもすでにふわっとなりやすい方はこのケースであることが多いです。

 

お客さま

髪の生え方って個人差があるんですか?

 

大いにあります。

太い髪・細い髪とそれぞれ差があるように、髪の生え方にも立って生えている方がいれば寝て生えている方もいます。

 

髪が立って生えている方は、トップのふんわり感も出しやすいため『髪のボリュームがなくなって困ってる‥‥』という悩みとは無縁であることが多いです。

 

その反面、パーマをかけるとボリュームが過度に出てしまうため広がりを感じてしまうというデメリットもあるんです。

 

お客さま

判断は担当の美容師にしてもらうのが確実でしょうね

 

髪が乾燥している

 

パーマで髪が広がる原因の中で1番多いのはコチラ。

髪が乾燥している場合です。

 

パーマをかける前から、すでに乾燥毛であるケースもありますし、パーマをかけることでダメージを受けて乾燥毛になることもあります。

 

お客さま

元々の髪質が乾燥毛じゃなくてもなり得るってことですね

 

パーマが広がったときに、パサついて見えてしまう方はこのケースである可能性が高いです。

 

パーマのかかりが強い

 

そもそものパーマが強めにかかっているパターン。

パーマをかけることで髪にカールがつきますが、カールとカールが重なり合っていくと、中に空気が含まれてボリュームが出ます。

 

つまりカールが強いほどボリュームも出やすいということ。

最近はしっかり目にパーマをかける方は少ないですが、取れやすい方は事前に強めにかけることもあるでしょう。

 

トップにボリュームがない

 

トップにボリュームがない方はサイドのボリュームが実際よりも広がって『見える』ことがあります。

 

骨格的にトップのボリュームが出にくい方や、肩より下の長さまで伸ばしている方が陥りやすいケースです。

逆にトップにボリュームが出るだけで解決できるパターンとも言えます。

 

髪の広がりを抑えてくれるスタイリング剤

 

原因が分かったところで、髪のボリュームを抑えてくれるスタイリング剤はどうやって選べばよいでしょうか?

ポイントは3つ。

 

CHECK

  • 水分が多いもの
  • 水分が蒸発しないもの
  • ベタつかないもの

 

水分が多いもの

 

パーマによる髪の広がりは、水分でほとんど解決できます。

 

極端なことをいうと、お風呂上がりの濡れた髪を見て『パーマで広がるな〜』とは思いませんよね?

これは水分により髪の毛同士がくっつき、結果的にボリュームや広がりを抑えてくれているからなんです。

 

つまりスタイリング剤を選ぶポイントの1つ目は水分をたっぷり含んでいることです。

 

お客さま

水分をたくさん含んだスタイリング剤なんてあるんですか?

 

水分含有量は
ムース>オイル>ミルク>ワックス・ヘアバーム

となります。

 

お客さま

ムースがダントツなんですね!

 

その通り。

以前はパーマをかけたらムースでセット!という流れがあったのはこのためです。

 

しかし今回ムースは紹介致せず、他のアイテムをオススメしていきます(詳しくは後述)

 

そして次のスタイリング剤を選ぶポイントはこちら。

 

水分が蒸発しないもの

 

『スタイリング剤の中にはつけた直後はいいけど、夕方になるとパサパサになってしまう』というケースがあります。

 

美容室専売品よりも市販品で多いイメージですが、これでは意味が無いですよね?

水分を長く保てるということは、それだけ長くキレイなパーマを楽しめるということなので、これも重要なポイント。

 

ベタつかないもの

 

スタイリング剤をつける上で最も敬遠されるのが『ベタつき』

髪の広がりを抑えてくれても、仕上がりがベタベタしてはアウトです。

 

実はスタイリング剤をつけない女性のほとんどはめんどくさいからではなく、ベタベタするのが嫌だからなんです。

なのでこれもマストなポイントとして抑えておきます。

 

おすすめはヘアバーム+ヘアオイル

 

そして上記の3つを抑えて、パーマの広がりを抑えることができる方法こそヘアバーム+ヘアオイルです。

 

お客さま

これが聞きたかった!

 

水分だけを求めればムースをつけたら解決するのでは?と思うんですがこれが誤解。

 

実はムースって扱うのがかなり難しいんです。

サラリーマンみたいにショートでパリッと決めるならアリなんですが、女性の髪で使うにはテクニックがいります。

 

ムラにならないように泡をもみこんだり、つけ過ぎずちょうどいい量をなじませるのは手間がかかるんです。

そこで最近人気なのがヘアバーム+ヘアオイルというやり方なんです。

 

お客さま

ヘアバームってなんでしたっけ?

 

ヘアバームは、一言で言うならベタベタしない天然由来のスタイリング剤。

そのまま保湿クリームとして肌になじませることができるものも多く、最近の女性用スタイリング剤では大人気です。

 

しかしヘアバームのデメリットとして水分含有量が少ないというものがあります。

 

お客さま

そこでヘアオイルがいいんですね?

 

その通り。

ヘアオイルは水分が含まれていてバームとも相性が良いです。

 

なのでミックスして使うことで、水分をチャージ&キープしながらもベタつかないスタイリング剤ができるというわけ。

 

お客さま

おお〜!!で、どんなバームとオイルが良いのでしょう?

 

次で紹介していきます。

 

おすすめのヘアバームとヘアオイルは?

 

結論からいうと、ヘアバームはメルティバターバーム 、ヘアオイルはN. ポリッシュオイルがおすすめです。

 

ジェミールフラン メルティバターバームとは?

 

メルティ(溶けるような)という言葉が示すとおり、数あるヘアバームの中でもソフトな部類で、手に取っても柔らかく馴染ませやすいのが特長。

 

 

ソフトな質感のためオイルとも混ざりやすいため、このバームをおすすめしたいですね。

さらにメルティバターバームは香りがとても良いため、そこにヤミツキになる女性も多いです。

 

N.ポリッシュオイルとは?

 

N.ブランドのヘアオイルです。

 

 

お客さま

洗い流さないトリートメントではないんですか?

 

これが間違いやすいポイントですが、N. ポリッシュオイルは洗い流さないトリートメントではなくシンプルなオイル。

なので髪を乾かす前につけるのではなく、セットの時につかう専用です。

 

ポリッシュオイルの特長は乾きにくさ。

適量をつければ夕方でもパサつきを感じないオイルは珍しいのですが、ポリッシュオイルはそのハードルを軽々と越えてきます。

 

お客さま

N.のヘアバームとミックスしてはダメなんですか?

 

もちろん同ブランドのN.ヘアバームとポリッシュオイルをミックスしても構いません。

 

 

しかしN.ナチュラルバームは先程のメルティバターバームより固いため、オイルと混ざるのに少し時間がかかります。

さらに指ですくいにくいデメリットもあるため、特に理由がなければメルティバターとポリッシュオイルの組み合わせがよいでしょう。

 

ボリュームを抑えてくれるセット方法

 

最後は肝心のセット方法です。

ここまで抑えたらもう完璧。

 

  • STEP.1
    髪を濡らして乾かす
    中身1
  • STEP.2
    バーム+オイルをパーマ部分につける
    中身2

 

お客さま

たったの2ステップ!!

 

実はものすごく簡単なんです。

しかしそれぞれコツがあるので解説します。

 

髪を濡らして乾かす

 

 

お客さま

朝起きてから髪を濡らして乾かすのはちょっと難しいですね‥‥

 

これは出来る方だけで構いません。

しかし朝起きた段階ではパーマ部分に寝癖がわずかにつくため、広がりやすい状態となっています。

 

一度濡らしてリセット後に乾かすと、ぼくの体感としては+30%ほど仕上がりのクオリティは上がります。

 

バーム+オイルをパーマ部分につける

 

先程のメルティバターバーム N. ポリッシュオイルを混ぜてパーマ部分にもみこみましょう。

このときに注意すべきは『パーマ部分以外もスタイリング剤をつける』ということ。

 

パーマの部分だけつけると、そこだけツヤや毛束感が出てしまい、ヘアスタイル全体で見た時にチグハグになってしまいます。

なので根元から毛先まで全体的にもみこみましょう。

 

お客さま

他に注意点はないですか?

 

手ぐしを何度か通して、毛束の中の方までスタイリング剤が浸透するようにします。

何となくギュギュッと付けただけでは、内側の髪にスタイリング剤が行き渡りません。

 

そうなると、以前と変わらず髪は膨らんでしまうんです。

なのでしっかりスタイリング剤が行き届くようにまんべんなく付けましょう。

 

髪の広がりはスタイリング剤でコントロールできる

 

パーマのボリュームコントロール方法がお分かりになったでしょうか?

髪の広がりを気にするがあまり、パーマをかけない選択をするのはとてももったいないです。

 

ぜひ今回の記事を参考に、パーマを楽しんで下さい。

 

おすすめバーム

 

おすすめオイル

 

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それではまた!

 

 

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