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コテの温度は何度がおすすめ?髪による使い分けをじっくりお伝えします!

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きもやん

美容師歴10年。 福岡県でスタイリストとして働いています。 ヘアスタイルに関する質問やご予約はお気軽にお問い合わせください。

普段使っているコテ(カールアイロン・ストレートアイロン)の温度って何度に設定していますか?

ほとんどの人はなんとなく中間の温度にしてるみたいですね。

 

お客さま

低温じゃ形がつかないし高温だと髪が傷みそう‥‥とりあえず真ん中くらいにしとこう!

 

って感じでしょう。

 

しかしこのコテの温度は使い分けを出来ているかどうかで仕上がりやカールの持ち・髪のコンディションなどがめちゃくちゃ変わってくるんです。

今回はこのコテのオススメ温度についてお伝えしていきます!

コテを使うことが多い方は、これを読むことで適切な温度設定が出来るようになりますよ!

低温と高温によるメリットデメリット

 

具体的な温度を紹介する前に、コテが低温なのと高温なのではどういう違いが出るのかをざっくり説明します。

 

高温のコテの特徴

  • カールがつきやすく、くせが伸びやすい
  • 髪への熱ダメージが大きい
  • 色が抜ける場合がある

低温のコテの特徴

  • カールがつきにくく、くせが伸びにくい
  • 髪への熱ダメージが小さい
  • 色が抜ける心配が少ない

 

ポイントとしては、
カールのつきやすさ(カールアイロンの場合)とくせの伸びやすさ(ストレートアイロンの場合)髪へのダメージ具合、カラーの色抜けへの影響の3つです。

これを踏まえた上でそれぞれの温度を紹介していきます。

 

低温(130度以下)の場合

 

まずは低めの130度以下の特徴をまとめるとこういった感じです。

 

低温(130度以下)の特徴

  • カールがつくまでに時間がかかり、くせが伸びにくい
  • 髪への熱ダメージが少ない
  • ヘアカラーに与える影響が少ない

 

簡単に説明していきますよ〜!

カールがつきにくく、くせが伸びづらい

 

髪の毛は熱を与えると形が変わるのはご存知ですよね?

で、その熱の温度は、高ければ高いほどすぐに形を変化させられます!

ここでの低温(130度以下)の場合、カールアイロンを髪にくるくるっと巻き付けてすぐに離すとあまりカールは出来ません。

もちろん10秒程度コテを固定していればカールはつきますが、すこし時間がかかるんですよ‥‥

 

 もうひとりのきもやん

ストレートアイロンの場合はどうなるんですか?

 

ストレートアイロンも、クセが伸びにくくなりますし、毛先にカールをつけようと思ってもなかなか形がつきません。

 

例えばこれくらいのくせだと、低温できれいにまとめるのはかな〜り時間がかかってしまいます。

 

熱ダメージが少ない

 

一方、低温で巻く一番のメリットはこれ。

髪の毛が熱に反応するギリギリの温度でコテを使うため、髪への負担はかなり少ないです。

しかし先ほども言ったとおり、熱が髪に浸透するまでに時間がかかるため、低温のコテはスタイリングにも時間がかかるのが悩みどころ!

そのため、ぼくらヘアサロンのスタイリストはお客さまの仕上げをこの低温で巻くことはほぼありません。

 

 もうひとりのきもやん

どうしてでしょう!?

 

低温で巻いて時間がかかりすぎると、お客さまが帰る時間は遅くなりますからね‥‥パパっと手早く丁寧にするのが鉄則!

 

カラーへ与える影響が少ない

 

コテの温度は髪のコンディションだけでなくヘアカラーにも影響を及ぼします。

 

 もうひとりのきもやん

色が抜けるってことですね?

 

正確には熱による変色といった方が近いかも知れませんが、実感としては色落ちと変わらないでしょう。

しかし低温であればその影響は最小限。ブリーチなどのハイトーンカラーの方にはオススメです。

 

中温(140~180度)の場合

 

 

中温(140~180度)の特徴

  • ほどよくカールがつき、くせが適度に伸びる
  • 髪への熱ダメージは蓄積する
  • ヘアカラーに影響を与える場合がある

それぞれ説明するとこういった感じです。

 

ほどよいカールがつき、くせもある程度伸びる

 

この温度のカールアイロンで髪を巻き付ければ、数秒でナチュラルなカールがつきます。

髪に熱が浸透するまでにもそこまで長い時間はかからないで、朝のスタイリングもスムーズに仕上げられるでしょう‥‥!

またストレートアイロンの場合極端に強いくせでなければ、中温度で十分に伸びます。

 

熱ダメージは蓄積していく

 

低温度(130度以下)に比べると髪への熱ダメージは増えます。特に髪を巻いている時間が長いカールアイロンでは注意する必要があります。

一番よいのはコテ前専用のスプレーを使用すること。

ぼくがお客さまにもオススメしている【クフラ リッジカールスプレー】は、コテの熱から髪を守ってくれるるので、キレイな髪を作り上げてくれます!

 

 もうひとりのきもやん

市販には売ってないアイテムやからオススメですよ!

 

 

カラーに影響を与えてしまう場合もある

 

中温になるとカラーの色味に影響が出てきます。

暗めのカラーだとそんなに分からないんですが、色が明るくなるほどその差はわかりやすくなるんです。

高温(190度以上)の場合

 

そして高温の場合です!

 

高温(190度以上)の特徴

  • カールがすぐにつき、強いくせも伸びる
  • 髪への熱ダメージが大きい
  • ヘアカラーに与える影響が大きい

 

カールがすぐについて、強いくせもしっかり伸びる

 

カールアイロンが高温になると、サッと巻くだけでしっかりしたカールが出来上がります。

さらにストレートアイロンの場合は頑固なくせもまっすぐ伸ばしてくれます。

これが高温でコテを巻く最大のメリットで、最速でスタイリングが出来ます。

 

熱ダメージが大きい

 

高温のメリットが時短なら、最大のデメリットはこの熱ダメージの大きさでしょう。

 

 もうひとりのきもやん

190度以上の熱を数秒あてるって怖いですよ…笑

 

例えばアイロンを通したあとの髪をすぐに手ぐしを通すと『あつっ!!!』ってなります。

数秒では熱が冷めないくらいにコテの温度が高いということなので、いかに髪に負担がかかっているかがわかると思います。

 

カラーに与える影響がとても大きい

 

高温の場合、カラーの色が抜けやすくなります。

特にブリーチ系のカラーはほぼ一発で色が抜けるケースもあるほど‥‥笑

アッシュ・グレー・シルバー系は際立って影響を受けやすいので要注意です。

 

オススメの設定温度は何度?

 

ここまでの低温・中温・高温のメリットやデメリットを踏まえて、一番オススメの温度は何度なのか?というところですが、ぼくとしては『180度』をオススメしています。

 

 もうひとりのきもやん

なんで180度なんですか?

 

この温度はいわゆる中温度にあたる部分で、最もバランスがいいんです。

ぼくもヘアサロンでコテを使う場合は180度がメインですし、今まで働いてきた職場ではどこも不思議と180度でした 笑

ベストな使い方としては…

STEP 1

リッジカールスプレーを使って、髪を保護する

 

STEP2

コテを180度に設定して巻く

 

STEP 3

オイルをつけてスタイリングする

STEP 4

色落ちを調整してくれるアイテムを使う

 

…といった流れが完璧でしょう。

 

ちなみにオイルでスタイリングする際にオススメなのは『リピア ミューズ パーフェクトヘアオイル』。



香りもバツグンでしっかり髪をケアしつつスタイリングしてくれます。

詳しくは下記記事をチェックしてみてくださいね!

 

リピアミューズパーフェクトヘアオイルを使ってみた感想!香りがとても良いので紹介するよ!

まとめ

 

コテを使う際の設定温度について説明してきましたが、最適な温度が見つかったでしょうか?

コテ系のアイテムは毎日のルーティンとして使うことがほとんどなので、気が付いたらダメージの蓄積が大きくなっていることもあります。

たった数度の差だし…!と思わず、是非実践してみてください!それだけで髪のコンディションが良くなることもあります。

 

この記事で紹介したアイテム

 

【クフラ リッジカールスプレー】

 

特徴

  • コテ前の乾いた髪に吹きつけるだけで熱からガードしてくれる
  • カールがつきやすくなる
  • カールがとれにくくなる

 

それではまた!