グレー系の色落ち後はどんな色?長持ちさせる方法や色持ちのコツを伝えるよ!

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きもやん

美容師歴10年。 福岡県でスタイリストとして働いています。 ヘアスタイルに関する質問やご予約はお気軽にお問い合わせください。

ヘアカラーにおいて不動の人気を誇る色味といえば『グレー系』

2015年あたりからジワジワ人気を伸ばしていき、2020年あたりにおいてもその人気は揺るぎません。

 

 

 もうひとりのきもやん

何がそんなに魅力的なんや?

 

1番は『暗くできるけどオシャレ』というところでしょう。

 

基本的にグレーって濃い色味なので

■ 派手な色にするほど勇気がない

■ でもオシャレな雰囲気の髪色にしたい

という方にはうってつけなんです。

 

しかも赤味を消してくれるため、透明感や軽さが出るのも嬉しいポイント。

 

 もうひとりのきもやん

なるほどな…

 

昔は、『暗くする=黒染め』みたいな風潮もありましたが、最近では黒染めでなくグレーで暗くという選択肢が増えたのも大きいですよね。

とはいえ、グレー系カラーにした後にやっぱり気になるのは『色落ち』

 

せっかくキレイな色に染めたのにすぐに色が抜けてしまったらもったいないですよね?

というかそもそもグレーが色落ちしたらどんな髪色になるのかもよく分かりませんよね?

 

今回は『グレーに染めたけど、その後のケア法がイマイチ分からない方』向けの記事です。

 

この記事で分かること

  • グレーの色落ちを少しでも長持ちさせるには?
  • グレーが色落ちしたらどんな色になる?
  • 色落ちを促進させてしまう意外な原因

 

ぜひじっくりご覧下さい。

 

グレーの色落ちを少しでも長持ちさせるには?

 

グレー系 最大の敵とも言えるのが『色落ち』。

ヘアカラーは基本的に2週間ほど経つと色素が髪から抜け切ってしまうと言われています。

 

 もうひとりのきもやん

2週間!?セミかいな!めちゃくちゃ短いやんけ!

 

実はそうなんです。

 

ヘアサロンで美容師さんがいかに丁寧にカラーを塗ってくれたとしても、日々のシャンプーで色素が日々 流れ落ちていってしまうんです。

特にグレー系はベージュなどと違って『明るさを抑える』ことが多いため、少し色が落ちただけでも差を感じやすいんです。

 

 もうひとりのきもやん

で、どうしたら抑えられるんや??

 

一番はコレ!

カラーシャンプーです。

 

 

聞いたことのある方も多いでしょう。

 

カラーシャンプーとは?

  • シャンプー自体にカラーの色素が含まれているもの。
    髪を洗いながら色素をチャージすることができる。

 

普通のシャンプーの中身は、頭皮の洗浄成分がほとんどを占めています。

しかしカラーシャンプーには、洗浄成分はもちろんヘアカラーの色素が含まれているんです。

 

そのため、髪を洗いながらにして色素を補充してくれるというスグレモノなんです。

 

 もうひとりのきもやん

それは必須アイテムやんけ!

 

その通り。

もちろん色落ちが100%抑えられるわけではありません。

 

あくまで色落ちが緩やかになるといったところです。

しかしカラーシャンプーを使い続けている方と、全く使っていない方では色の落ち方は全然違います。

 

さらにカラーシャンプーは毎日使わなくてもOK。

2~3日に1回使うだけで色素をチャージしてくれるので、実はコスパもかなりいいんです。

 

 もうひとりのきもやん

で、どんなカラーシャンプーがええんや?

 

グレー系カラーの方にオススメしているのはN.カラーシャンプー シルバーです。

 

 

普通カラーシャンプーって『パープル』『ピンク』の2種類がメインなんですが、N.エヌドットというブランドに関しては『シルバー』も用意されているんです。

グレーの色素をしっかり補給してくれるのはシルバーなので、ぼくはお客さまにはN.カラーシャンプー シルバーをオススメしています。

他のブランドにもシルバーシャンプーはあるんですが、色素がイマイチ薄かったりして色落ちを抑えてくれる力が心もとない印象でした。

 

カラーシャンプーの使い方や、他ブランドとの比較はコチラの記事でまとめています。

 

カラーシャンプー比較記事

カラーシャンプーのおすすめはコレ!プロが人気アイテムを【超・厳選】して比較するよ!

 

さて、続いては色落ちした後の状態についてです!

 

グレーが色落ちしたらどんな色になる?

 

では実際にグレーが色落ちするとどんな色になるんでしょうか?

これは大きく分けて2パターンに分けられます。

 

それが『ブリーチをせずにグレーに染めた場合』と『ブリーチをしてグレーに染めた場合』です。

 

 もうひとりのきもやん

ブリーチの有無で大きく変わるんやな

 

まずはブリーチをせずにグレーに染めた場合。

仕上がりはこんな感じです。

 

ブリーチを使っていないため、グレー!というよりも赤味を抑えた寒色系って感じですね。

これが色落ちするとこうなります。

 

 もうひとりのきもやん

お!少し明るくなったか??

 

そうですね。

グレー特有の暗さが抜けてブラウンっぽくなりました。

ブラウンといってもグレーの色素が少しだけ残っているため、『赤味が少ないブラウン』といった印象。

 

続いてブリーチをした場合です。

仕上がりがコチラ。

 

 もうひとりのきもやん

おお〜、まさにグレー!って色味やな

 

ブリーチで髪の赤味をなくしてからグレーを入れているため、カラー本来の色味がダイレクトに出ています。

これが色落ちすると‥‥??

 

 もうひとりのきもやん

おわー!一気に明るくなったで!!

 

ベースでブリーチをしているため、色が抜けると明るめのベージュになります。

とはいえ、ここまで明るくなるのはブリーチとグレーを一緒に染めた場合に限ります。

 

 もうひとりのきもやん

どういうことや?

 

例えば…

ブリーチグレー明るめベージュ(色落ち)

となるのが普通のイメージですよね?

 

しかし、

ブリーチ→グレー→明るめベージュ(色落ち)

の状態にもう一度グレーで染め直すとします。

 

ブリーチグレー明るめベージュ(色落ち)グレー』

 

ってことです。

 

そうすると、髪にほんのりグレーの色素が残っているため、ブリーチをしたときほど色落ちはしなくなるんです。

 

 もうひとりのきもやん

一度ブリーチさえしてれば、次からはグレーだけ積み重ねていけばえぇから、色落ちもしにくくなるってことか

 

そういうことです。

とはいえ、やはりベースでブリーチがあると色落ちはしやすいことに変わりはありません。

やはりカラーシャンプーは必須と言えるでしょう。

 

 

色落ちを促進させてしまう意外な原因

 

色落ちを緩やかにする方法、色落ちしたあとの色味が分かったところで、あともう1つ!

『色落ちを促進させてしまう意外な要因』です!

 

 もうひとりのきもやん

え?シャンプーだけやないんか?

 

そうなんです。

それこそがこの2点

■アイロンの熱
■紫外線

です。

 

アイロンの熱

 

実はカールアイロンやストレートアイロンの熱で、髪の色はカンタンに落ちてしまいます。

特にブリーチを2回以上したカラーに関しては、温度によって一撃で色落ちしてしまうケースだってあります。

 

 もうひとりのきもやん

それはヤバすぎるやろ‥‥ でもアイロンなしでセットはできんで‥‥?

 

そうですよね、今の時代 アイロンでのセットは欠かせません。

なので色落ちを防ぐには『温度を調整』することが最重要となります。

 

一般的に適温と言われる180度は、色落ちだけを考えれば少し高いです。

ここでは140~160度がジャストです。

これくらいなら髪のセットは問題なくできますし、色落ちへの影響は最低限に抑えられます。

 

 もうひとりのきもやん

オススメのアイロンはあるんか??

 

ぼくがお客さまにおすすめしているのはホリスティックキュアストレートアイロン です。

 

 

これはヘアケア力もありつつ使いやすいので、人気のアイテムです。

詳しくはコチラの記事でまとめています。

レビュー記事はコチラ

ホリスティックキュアストレートアイロンの感想と評価をプロがまとめたよ!

 

そして次の 色落ち要因がコチラ。

 

紫外線

 

ヘアカラーに意外と影響があるのが『紫外線』。

紫外線(UV)は、髪の毛の構成成分にダメージを与えるため、色落ちにも繋がります。

また、特に寒色系は紫外線を浴びると『変色』するケースもあるんです。

 

 もうひとりのきもやん

紫外線の多い春〜夏は特に注意やな

 

一番は紫外線を避けた生活を送ることですが、難しい場合はUVカットスプレーで髪をガードするのが最善。

 

 

こちらもレビュー記事をまとめています。

 

UVスプレーレビュー記事

UVスプレー(髪用)のおすすめをプロがまとめて比較したよ!【紫外線対策】

 

まとめ

 

では最後に今回の記事をまとめておきます。

 

グレーを長持ちさせるには?

  • 色落ちを防ぐには『N.カラーシャンプー シルバー』がオススメ
  • グレーが色落ちすると赤味のないブラウンやベージュになる
  • アイロンの熱や紫外線に要注意

 

 

是非参考にされてください!

それではまた!