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美容院のやり直しの料金はいくら?カラーやパーマはお金がかかる?

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きもやん

ブリーチ系カラー専門の美容師。 全体ブリーチはもちろん、ハイライト・バレイヤージュ・グラデーションカラーなど日々施術しています。 福岡県で働いています。 ヘアスタイルに関する質問やご予約はお気軽にお問い合わせください。

ヘアサロンで髪型を整えたはいいものの、家に帰ってよ〜く見てみると『あれっ?』って思うことってないでしょうか?

最後に鏡を見せてもらったときは気づかなかったけど、後からじっくり見てみると気になるポイントってありますよね。

 

カットの場合

  • 左右の長さが違う
  • 思ったよりも長い
  • 前髪が重い

カラーの場合

  • 根元が染まっていない
  • 思ったよりも明るいor暗い
  • 希望の色と違う

パーマの場合

  • 左右のかかりが違う
  • 思ったよりパーマが強いor弱い
  • (縮毛矯正の場合)クセが伸びてない

 

ザッと思いついただけでもこれくらいの違和感が考えられます。

で、ぼくも10年ほどスタイリストをやってるのでこういったお声を後日いただくことは実際にあります。

 

 もうひとりのきもやん

正直ですね…!

 

感覚としては100人にお1人くらいの割合でしょうかね?

1ヶ月に200人弱のお客さまを担当するとしたら、ひと月に2名程度はやり直しの連絡をいただきます。

 

この記事をご覧になっているということは…

 

お客さま

思った仕上がりとは違う‥‥やり直ししてくれるならして欲しい!けど迷惑じゃないのかな?あれ?料金ってかかるの??

 

って方ではないでしょうか?

『かと言ってこのままのヘアスタイルで過ごすのはちょっと‥‥』と迷われている方もいるでしょう。

 

というわけで、今回はヘアサロンにおける髪型のやり直しに関してまとめてみました!

現役プロの視点なのでスタイリスト側の心情も含めて赤裸々に話します笑

リアルにまとめてますので是非ご覧ください…!

 

そもそも髪型のやり直しは出来るのか?

 

まずはヘアサロンにおいて『やり直しはできるのか?』というところ。

答えとしてほぼ確実にできます。

 

『ほぼ』というのは、やり直しの内容によっては『やり直したくてもできないケース』があるからなんです。

つまりは不可抗力ですね。

 

例えば…

 

お客さま

黒染めから明るくしてもらったけど、思ったよりも明るくならなかった…

とかは一番多い例です。

 

この場合、前回している黒染めが濃いため、何をどうやったって上から染めたカラーがキレイには出にくいんです。

なのでプロのスタイリストは『黒染めの残り具合によっては明るくなりきれないかも知れませんがよろしいでしょうか?』と事前に確認をするケースがほとんど。

稀に伝え忘れてしまってた場合なんかにこういうミスが発生してしまうというわけです。

 

他にやり直ししたくてもできないケースというと

■短く切りすぎている
■軽くすきすぎている
■極端に髪が傷んでいるので、これ以上カラーもパーマもできない

この辺りは手の施しようがないケース。

 

担当したスタイリストのミスが原因という場合もあれば、お客さまが自分で切ったり染めたりしたことにより発生してしまうパターンもあります。

 

なのでまずはやり直しが出来るのかどうか?ここが最初のポイントです。

 

迷惑ではない?

 

外国のヘアサロンに比べると、日本はお客さまからのクレームややり直しの要求が少ないと言います。

国によってスキルの差もあるかも知れませんが、日本人はやり直しを言い出すのが苦手というのもあるのでしょう。

で、やり直しの要望が迷惑かどうか?というとそんなことはまずありません。

 

業界的な闇をお伝えすると『うわ〜やり直ししてとか言われたよ‥‥迷惑なんだけどな〜』っていうスタイリストは実際にいます 笑

ぼくの勝手なイメージだと、割合的には10%くらいはそういうタイプですが、このパターンのスタイリストは大体売上とか顧客数も少ないのであまり気にしなくてOKです 笑

 

90%の『まともな』スタイリストは『やり直しか〜ご迷惑かけて申し訳ないな〜』と思いますからね。

料金を支払っている以上、相応の仕上がりを要求するのはお客さまの当然の権利です。

遠慮なくご連絡ください。

稀に差し入れも持ってきてくださる方もいらっしゃいますが、そんな気遣いは全く必要ありません。

 

やり直しに料金はかかる?

 

やり直しに関して料金はかかりません。

0円です。

手ぶらで行っても大丈夫ですよ 笑

 

前提として、カットに6,480円を払ったなら6480円分の満足を得ることで初めて需要と供給が成り立ちます。

左右の長さが違ったとしたら、やり直しをして左右の長さが揃った時点でゴールというわけです。

 

 もうひとりのきもやん

でも、やり直しなのに料金を支払ったって聞いたことがありますよ??

 

それはスタイルチェンジの場合ですね。

 

例えば『前髪を眉上の長さで切ってください』とオーダーをしたのに、眉下の長さで仕上がったとします。

これはオーダーとは違う仕上がりなのでやり直しは0円。もちろんです。

 

ただこういうケースがあります。

 

■『前髪を眉上で切って欲しい』
とリクエストした

■リクエスト通り眉上で切った

■後日連絡があり
『やっぱり左右の長さを変えた
アシンメトリーの前髪にして欲しい』
とやり直しの要望

 

この場合は、お客さまの都合と気分でやり直しとなるため料金は普通に発生します。

 

 もうひとりのきもやん

スタイリスト側に落ち度がない場合ですね

 

そう!

ブリーチを使ったカラーなんかでもよくあるんですよ。

 

スタイリスト

1週間くらいしたら色が落ちますからね?明るくなりますよ?いいですか?

 

お客さま

わかりました!

と言ってたのに‥‥

 

【1週間後】

 

お客さま

色が抜けて明るくなっちゃって困るんで、やり直しできます?暗めにしたいです。

 

というパターン!

 

これはさすがにやり直しの範囲を越えてます。

なのでスタイリスト側の落ち度か?というのを基準にすると分かりやすいはずです。

 

やり直しの期間は?

 

多くのヘアサロンでは施術日から1週間以内と定めているようです。

3日じゃ仕事や学校の都合でやり直しに来にくいし、2週間まで長引かせると普通に髪が伸びますし色も抜けますからね 笑

 

ヘアサロンって一般的な企業やお店と比べると、この辺の『サービスを顧客へ伝える』って作業が行き届いていない部分があるんですよ。

ほら、例えば携帯ショップだったら

 

店員

〇〇プランで□□円です。保証は△日間可能です。

 

みたいにサービス内容を伝えるじゃないですか?

 

でもヘアサロンって初めて行く所でも『今日どうします?』みたいなノリで始まって『それではまた!』的に終わるところも多いですもんね。

施術前に料金を伝えるお店さえ少なくて、お会計のときに〇〇円です!と言われて

 

お客さま

はーい(‥‥思ったより高いな‥‥)

 

となるケースさえ珍しくありません。

やり直しもサービスの一つなので、本来ならヘアサロン側から伝えて欲しいところですね。

なので施術してもらったヘアサロンが、何日以内ならやり直し可能なのか?を確認しておきましょう。

 

上手く伝える言い方は?

 

やり直しが出来るとわかった、料金もかからない、期間もおさえた‥‥

となると最後の関門は『どうやって伝えよう‥‥?』です。

 

これ現役のスタイリストのぼくだからこそ言えるし伝えたいことなんですが、スタイリストにやり直しを要望するときは『怒ってる感は出さない方が絶対いい』です。

 

立場的には怒っても全く不自然じゃないんですよ!

支払いは終えてるのに対価が得られていない。

貴重な休みを割いて、またヘアサロンまで足を伸ばさないと行けない。

 

充分にプンスカ案件ではあるんですが、怒りや不機嫌なムードは極力出さない方がいいです。

これはスタイリストではなくお客さまのヘアスタイルを守るためなんです…!

 

お客さんがプンスカモードでズンズンやり直しに来たら、スタイリストってどう感じるでしょうか?

 

スタイリスト

うわ‥‥怒らせちゃったよ‥‥まずいな‥‥絶対失敗できない‥‥あわわ‥‥

 

鉄のメンタルを持つ図太い人間以外はほとんどこう思うんです。

で、結果的にどうなるかというと‥‥

 

『手が狂う』

 

これです。

 

怒ってる相手に確実な手直し作業を施すのって、実はめちゃくちゃプレッシャーなんです。

そのプレッシャーから、普段しないようなミスを逆にしてしまったり、おぼつかない手さばきで微妙な仕上がりになったり‥‥

 

このやり直しでの一番の優先事項はお客さまのヘアスタイルを希望のものに仕上げること。

スタイリストに反省して欲しい!という気持ちももちろんあってよいですが、前面に出すぎると逆に自分の首をしめることになるんです。

 

それに険悪なムードになってしまうと、次回から予約しづらくなりません?

もし次回も同じヘアサロンに行く可能性があるなら出来るだけ普段と変わらないテンションと雰囲気でやり直しに行くのが得策。

スタイリストがよほど適当な人間性でないかぎりは同じミスは繰り返さないはずですからね。

 

手直しにおすすめの日にちがある?

 

土日と祝日は避けた方がよいです。

 

 もうひとりのきもやん

混雑するからですか?

 

その通り。

ヘアサロンの混雑がどう影響するかというと『かけもちで担当される』可能性が高くなるんです。

 

一人のスタイリストが、同じ時間に複数のお客さまの予約を入れるという状況を指します。

そうなるとそのスタイリストは、アシスタントの手を借りて複数のお客さまを同時に進行していくことになります。

 

本来 やり直しはスタイリスト本人が担当するのが筋ですから、アシスタントに放り投げるのはあまりに危険ですしモラル的にNG。

しかしどうしても忙しいシチュエーションになると、一部を他のスタッフに任せざるを得ない状況も出てくる場合があるんです。

 

こうなるとやり直しに来たのに仕上がりが良くなっていない!という意味の無い事態に。

なので出来るだけヘアサロンが混雑していない曜日や時間を選びましょう。

 

 もうひとりのきもやん

それっていつごろなんですか?

 

平日のお昼あたりがベストですね。

 

ヘアサロンの朝イチって割と予約が入りやすいため、多少の混雑が予想されます。

で、夕方になると学校終わりの大学生や早めに仕事を切り上げたビジネスマンが多くなるんです。

 

特に金曜の夕方〜夜は平日の中では最もピークにあたるので鬼門です!

なので出来るだけ平日のお昼〜お昼すぎを狙いましょう。

 

まとめ

 

では今回の記事をザーッとまとめておきます。

 

POINT

  • ヘアサロンでのやり直しは、髪が不可能な状態でなければ可能だし迷惑では全くない
  • 料金はかからない
  • 施術日から1週間以内と定めているお店が多い
  • 険悪な雰囲気にならないようにするのがオススメ
  • 平日のお昼が狙い目

 

是非参考にされてください。

 

それではまた!